プロポリスを学ぶ
プロポリスの語源とは
古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスは、その著者である『動物誌』のなかで、プロポリスのことを「樹木の涙」とか「上塗り(コンモーシス)」というような言葉で表現しています。
『プロポリス』という言葉が登場するのは、アリストテレスの時代から少し下った同じギリシャ時代であったと考えられています。
『プロポリス』という言葉は、ギリシャ語で「前」あるいは「防御」を意味する『pro』と、同じく「都市」という意味を持つ『polis』という言葉が合わさって、「都市を守る」という意味を持った合成語です。
このころ、プロポリスという特にその物質自体を指す言葉が現れるほどに一般に認知され、その利用が普及していったと考えられます。このようにプロポリスはギリシャ時代に急速に広く使われるようになったと考えられています。
プロポリスという言葉の語源からも分かるように、ミツバチの巣を社会性のある「都市」に見立て、ミツバチがその都市を守るためにプロポリスを活用していることが、ギリシャ時代には知られていたのです。
プロポリスが数万匹のミツバチが密集して暮らす巣房を清浄な状態に保ち、種族を雑菌やウィルスから守るために活用されていることを理解し、太古の時代からプロポリスを人類の健康に役立てようと考えた先人たちの知恵には驚かれます。








