1.厳選の原材料
1プロポリスの品質を決める最大のものは「原材料の品質」です。
現在、日本で入手可能なプロポリスの主な産地は、ブラジル、中国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、キューバ等です。 その中でもブラジル ミナスジェライス州で産出される「アレクリン由来」のプロポリスが最高級品質のプロポリスであることが一般的に認知されています。 CBプロポリスもブラジル ミナスジェライス州産「アレクリン由来」のプロポリスを原材料として使用しています。 |
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なぜブラジル産が最高か?
ブラジル産のプロポリスの品質が高い理由は、いくつかの自然発生的な条件が重なりあったためと考えられています。
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原産地の違いによって、 さまざまな色を示すプロポリスの抽出液 |
ブラジルのミツバチは偶然生まれた
農産物増産のためにアフリカから持ち込まれたセイヨウミツバチの亜種のひとつであるアフリカミツバチが研究施設から逃げ出してしまい、元々ブラジルにいたセイヨウミツバチと交配して偶然に誕生したのが、品質の高いプロポリスを生産することで知られる「アフリカ蜂化ミツバチ」です。
ブラジルの高原地帯に広がる豊富な植物群
良質なプロポリスの産地として知られるブラジル ミナスジェライス州の標高600m~1500mの高原地帯には広大なユーカリ森林が広がります。またユーカリ森林にはアレクリンやアサペシ、カピシンギなど高品質のプロポリスの生産に欠かせない貴重な起源植物が豊富に群生しています。
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最近の研究では、特に「アレクリン」の含有量が多いほどプロポリスの緑色が濃くなり、プロポリスの品質をよくすることが知られています。 アレクリンはローズマリーに似たハーブ植物ですが、ハーブの一種であるローズマリーが持つとされる緊張の緩和や抗炎症、抗酸化、抗殺菌作用の効果を遥かに凌ぐと言われています。 現地の大学等による最新の研究で、アレクリン系バカリス種の新芽から採取されるプロポリスは「アルテピリンC」という成分を豊富に含み、抗菌性が特に高く、有用成分が非常に豊富であるという研究報告がなされています。 また以前の研究では、プロポリスの品質を良くするものとして「ユーカリ」が広く研究されていました。ユーカリには驚くほどの殺菌作用や、防腐、消炎、解熱、血糖低下、駆虫といった効能をもち、薬用に非常に適した植物として知られています。 一九世紀の終わりに、材木やパルプ原料にするという目的で、ブラジルではたくさんのユーカリが植林されました。それが広大な森林へと育っていったのですが、豊かな自然と豊富なユーカリの森林という恵まれた環境のなかで、ユーカリやアレクリンなどの貴重な植物群を起源植物としながら、ミツバチが良質のプロポリスをつくりあげているのです。 |
大きな地図で見る ブラジル ミナスジェライス州 アレクリン系バカリス種の新芽。 瑞々しいです。 |
ブラジルの厳しい気候条件
ミツバチの巣には4万匹~5万匹といわれるミツバチが密集して暮らしています。ブラジルの気候では、巣の中の温度は35℃にも達するといわれています。
ミツバチは、巣の中の温度を調節したり、ハチミツを薄めたりするために水を運んでくるのですが、その中には多くの細菌がいます。こういった状況の中で、細菌からもしも病気が発生してしまった場合、巣内のミツバチが全滅の危機に陥ってしまいます。
このような酷悪な環境のなかで、密集した集団生活を送っているミツバチですが、驚くことにミツバチの巣の中は非常に清浄で、ほぼ無菌の状態が保たれているということです。
ブラジル産だからといって品質が良い訳ではありません
ブラジル産のプロポリスが最も品質が高いと言われていますが、ブラジル産のプロポリスだからといって良いプロポリスではないということをご存知でしょうか?
ブラジルから輸入されるプロポリス原塊の8割以上は使いものにならないとも言われているのです。
プロポリスはミツバチの採集活動によって集められる100%天然の物質です。ミツバチの活動範囲は限られており、飛べる距離も限定されてしまいます。
巣の周りの環境が違えば、集めることができる成分も当然異なってきます。 また、夏と冬、雨と乾燥など季節や環境によってプロポリスの出来が左右されることも知られています。
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そうした微妙な環境の変化にプロポリスの質は影響を受けてしまうのです。 国土の広いブラジルは、実に日本の23倍という広大な国土を有しています。それだけの広大な土地のなかでは、もちろん地域によって植物の種類も違いますし、ミツバチの生育に影響を及ぼす気象などの条件も異なってきます。したがって、同じブラジルでも、地域によってプロポリスの品質に差があるのは当然のことです。 長年の研究者の研究によって、良質なプロポリスを産み出す地域は、標高600m~1500mのブラジル南方のミナスジェライス州の高原地帯であると言われています。 |
大きな地図で見る ブラジル ミナスジェライス州 |
ブラジル現地の契約農場と品質基準
私たちシャブロンは、最高級品質プロポリスの条件を満たす「ブラジル ミナスジェライス州産」「アレクリン由来」であることを基本条件として、長年の付き合いの現地の契約農場からのみ原材料を調達しています。
そしてさらに独自の厳しい原材料品質基準を設定し、基準に満たない原塊は使用しないという徹底した品質管理を行っています。
加工してCBプロポリスというブランド名を許される原材料は、厳選されたごく一部のプロポリスのみなのです。 CBプロポリスの品質基準のポイントは、「一定の数値基準」と「長年の経験をもとにした判断」のダブルスタンダードを採用しています。
数値基準
ブラジル ミナスジェライス州で採取されたアレクリン由来のプロポリスはブラジル現地の選別場に送られ最新のUVスペクトル検査(可視・紫外線吸収スペクトル検査)により、成分濃度や色などの一定ガイドラインを満たしたものが選ばれます。
長年の経験をもとにした判断
プロポリスの品質を左右するポイントとして、「プロポリス原塊の色、味、香り、採取までの日数」など必ずしも数値化できないものがあります。
同じ産地であったとしても、色や香りなど個体が異なる「自然の産物」が原材料であるだけに、そして必ずしも数値化できない検査基準もあるため、CBプロポリスでは長年の経験をもつ研究者や現地の職人の判断を大切にしています。
例えば、原材料を採取するまでの時間についても一定の基準を設定しています。シャブロンでは、ミツバチが巣箱の中でプロポリスを作り始めて約2週間から4週間までと決めています。それ以上時間が経過したものは酸化が進み、色は濃厚になるのですが、品質的には2~4週間のものが最良であると判断しています。
こうして一定の数値基準を満たし、長年の経験をもつ研究者や熟練職人の最終判断に合格したプロポリス原塊だけが選別されて、製品化されているのです。
| 厳しい品質基準を満たした プロポリス原塊だけが 日本に送られて製品化されます |
![]() 品質の劣るプロポリス原塊 |









