プロポリスとの出会い
プロポリスとの出会い
当社とプロポリスとの出会いは、先代創業社長である荻野元平の時代で、今から30年以上も前にさかのぼります。当時ローヤルゼリーを研究していた友人から、「ブラジル移民の知人にもらった」と手渡されたのが始まりでした。
今でこそ市場規模300億円ともいわれ、抜群の認知度を誇るプロポリスですが、当時の日本ではその存在すら一般に知られていませんでした。プロポリスが脚光を浴びるのは、それから10年近く経った1985年のことです。名古屋市で開催された国際養蜂会議で、 プロポリスによる感染症や関節炎に対する治療成績が会議で発表されてからのことです。
先代社長は最初こそ取り合わなかったものの、プロポリスが紀元前7000年前の古代エジプト時代から人類がその効用を認め活用してきたこと、当時も欧米諸国を中心に限りないプロポリスの可能性を認め医療現場で活用され、ますます学術的な研究が盛んになっていたことなどを調査するうちに、「これには絶対何かある、将来必ずや人の役に立てるものだ」と、自らも真剣にプロポリスを研究してみようと考えるに至ったのです。

実は当時、先代社長の父が大腸ガンを患っていたこと、そして妻の母も子宮ガンで他界していたことも、一歩を踏み出した理由でした。「両親を健康で長生きさせてあげたい」という切実な願いは、「プロポリスは、世界中の人の役に立つもの、幸せにできるものではないだろうか」という思いとなりました。凝り性でもあった先代社長は、現在当社のCBプロポリス研究所の所長である酒井雅海と共にプロポリスの研究と製造に乗り出したのです。
それからというもの、二人はプロポリスの研究に没頭しました。 原材料については、ブラジル産にこだわらず、オーストラリア産、ニュージーランド産、ヨーロッパ産、キューバ産、中国産など手に入る物は全て取り寄せました。また製法についても、欧米の学術書や研究所を片手にありとあらゆる考えられる限りの方法をテストしました。 試作品の数は500近くにのぼり、そしてモニター調査を繰り返すという気の遠くなるような、そして地道な作業を約10年間続けたのです。
「品質と共に効果の実証が何よりも大事」との強い思いから、単純に製品をつくってよしとはしませんでした。プロポリスに魅せられた二人は、「本物のプロポリス」を追い求めていたのです。
ご協力を快諾していただいた治療院に7年間通い詰め、来る日も来る日もモニター実験を繰り返し、ようやく品質において満足できる製品「本物のプロポリス」を開発することができたのです。
健康問題で悩まれている方へ「本物のプロポリス」をお渡しするための流通に乗せるところまで辿り着いたのは、1989年(平成元年)。それまで先代社長が事業で築き上げた財産は、ほぼ使い果たしていました。しかし、この研究開発の過程では、本当に多くの方から励ましと感謝のお言葉をいただきました。その体験があったからこそ研究開発をやり遂げることができたのだと思います。
プロポリスと出会い、研究を開始してから30有余年が経ちました。現在は私が引き継いでおりますが、毎日ご愛用者様から「お喜びの声」をいただきます。流通を開始した頃から20年以上ご愛用いただいている方も、本当にたくさんいらっしゃいます。このいただいている信頼を裏切らないことが私の役目だと思っております。
また、海外では研究が盛んで、プロポリスの効果の解明が進んでいる中、日本においても「本物のプロポリス」を研究し続けると共に、更に広め定着させていきたいと思っております。これからもプロポリス一筋に努力を重ね、長年のご愛用者様の信頼を損なうことのないようCBプロポリス独自の高い品質を頑なに守り続けて参りたいと存じます。
今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
株式会社シャブロン
代表取締役社長
荻野 珠理







